これからの住宅の形、コンパクト・スマート・FUN
- エリア
- 山口県岩国市
- カテゴリー
- 新築
国立社会保障・人口問題研究所によると9年後の2033年には日本の1世帯あたりの人数が1.99人と初めて2人を下回り、その後、2050年には1.92人にまで減少すると推計しています。
高齢者の二人世帯、単身世帯、子供を作らず夫婦二人だけの世帯、夫婦+子供一人など、各世帯の人数が減る事により当然、今までのような大きな家である必要はなくなります。
では、小さい家ならどんな家でもいいのでしょうか?
決してそんな事はありません。なぜなら、ほとんどの人は人生の半分以上を家の中で過ごしますし、コロナ禍以降の在宅ワークなどの増加で、更に家の中で過ごす時間が増えてきています。
その為、これからの住宅はコンパクトな家だからこそスマート(快適・高性能・省エネ)であり、趣味や好みや個性を楽しめるFUNでなければならないと考えています。