岩国で注文住宅を手がける「季美の住まい」が発信する公式ブログです。

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注文住宅をご検討中で、モダンな家を建てたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、モダンな外観の作り方のポイントについてご紹介します。

・外壁は耐久性と日焼けを踏まえて決める

モダンな雰囲気の住宅にしたい方は、外壁をデザインだけで決めるのではなく、耐久性や日焼けのしにくさも考慮して検討しましょう。
外壁は、家の中でも最も紫外線や雨の影響を受けてしまう箇所なので他の部分よりも劣化が目立ちやすいのです。
こういった点からも、デザイン性と耐久性のバランスを考えて選びましょう。

・外壁の素材選びは慎重に

家を建てたばかりは綺麗な外壁でも、年数が経つにつれて外壁は劣化してしまうものです。
年数が経ってからも理想の住まいを保ち続けるためにも、汚れが目立ちやすいホワイトのようなカラーよりも、汚れの目立ちにくいカラーを選びましょう。
更には、塗料も色褪せがしにくいものを選ぶと良いでしょう。

・周囲や近隣に合わないカラーやデザインは避ける

個性的なカラーで塗装された家はとても魅力的ですが、周囲の環境とあまりにもそぐわない外観はおすすめできません。
そういった面でも、モダンな印象の外観は周囲から浮くこともなく、馴染みやすいという点でお勧めです。

・モノトーンにする

家全体に使用するカラーをモノトーンにまとめるのとで、落ち着きのあるモダンな雰囲気を演出できます。
できる限り食器やタオルなど、細かい小物の色合いもシンプルにまとめるのがポイントになります。

・大空間を意識する

立体的で開放的な空間は、光を取り入れやすく、モダンな色合いでも明るい空間に仕上げられます。

・すっきりとしたリビングに

リビングは家の中でも家族が集まる場所であり、最もデザインにこだわりたいポイントです。
間取りや色合いをすっきりとした印象に見せるのは勿論のこと、ダウンライトを天井につければ、よりシャープでモダンなデザインに仕上げられます。

・アクセントウォールを取り入れる

室内の壁の一部分にデザイン性のある色や素材を取り入れることによって、空間全体にアクセントをつけられます。
この時にアクセントに使う素材は、レンガやタイルなどがおすすめです。

今回の記事では、白黒を基調としたモダンな家のポイントとモダンな家にする時の注意点についてご紹介しました。
これから注文住宅をご検討中の方は、ぜひこの記事を参考にモダンな家をデザインしてみてはいかがでしょうか。