2024/11/19
家の内装を黒色でつくりたい...
家の印象を大きく変えてくれる玄関。
玄関の照明を選ぶ際にポイントを押さえるだけでなく、和モダンな空間にする際に役立つことがあります。
今回は、玄関の照明選びのポイントと、和モダンな玄関にするポイントをご紹介します。
玄関を必ず通って家に入るため、玄関は家の代表となります。
玄関の印象が良いと家全体の印象が良くなります。
1つ目の玄関の照明選びのポイントは、明るさです。
玄関に必要な照明の明るさは一般的には、750〜150ルクスと言われています。
玄関では意外ですが、身支度をしたり、郵便物の確認といった細かい作業をすることが多いです。
そのため、明るめの500ルクス程度がおすすめです。
2つ目の玄関の照明選びのポイントは、電球の色です。
家庭用の蛍光灯やLEDタイプの照明の色は電球色と昼白色があります。
電球色は、オレンジがかっているため、あたたかい雰囲気になります。
一方で、昼白色は太陽の自然な色に似ており、クリアな印象になります。
玄関で、身だしなみチェックをする際に色がはっきり出るためおすすめです。
3つ目の玄関の照明選びのポイントは、邪魔にならないものです。
玄関には、様々な収納があり、スペースが限られています。
その中で、邪魔にならない照明を選ぶことで、物の出し入れやドアの開閉のしやすさといった動作の妨げにならない照明を選びましょう。
4つ目の玄関の照明選びのポイントは、人感センサーのあるものです。
荷物が多いといった両手が塞がっている場面において、人感センサーがあると、スイッチを押すことなく照明をつけられます。
照明をつけたり消すことに操作が必要ないため、便利なポイントです。
玄関において照明選びが大切だが、和モダンな玄関にするには、押さえるべきポイントがあります。
玄関は家の顔になるため、季節の植物を置くことで人を暖かく迎え入れてくれます。
花に特に制限はないため、ご自身の好きな季節にあった植物を選ぶことをおすすめします。
和モダンな玄関の場合、広い空間を作ることをおすすめします。
広い玄関を演出するために置きたいものを厳選して、上品且つ落ち着きのある雰囲気にしましょう。
足元の照明といった間接照明を使用することで玄関のライトを落とし、落ち着いた雰囲気になります。
今回は、玄関の照明選びのポイントと、和モダンな玄関にするポイントをご紹介しました。
玄関の照明の色にこだわるといった方法で玄関の印象を変えてくれます。
また和モダンな玄関にするためのポイントを押さえることが大切です、
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