2024/11/19
家の内装を黒色でつくりたい...
注文住宅をご検討中の方に！収納の工夫をご紹介します！
注文住宅をご検討中の方に知っていただきたいのが、収納の工夫についてです。
収納は、暮らしやすさを大きく左右します。
そこで今回は、収納の考え方や工夫をご紹介します。
ぜひお役立てください。
□収納は使い勝手を重視しましょう！
収納は、数の多さよりも使い勝手を重視することが大切です。
そこで、使い勝手を重視する際に考えたいことをご紹介します。
1つ目が、自分のタイプを知ることです。
いくら収納があっても、使いにくければ意味がないですよね。
使いやすさは、人それぞれです。
例えば、衣類の収納で考えてみましょう。
ハンガーにかけて収納したい人もいれば、引き出しに収納したい人もいるでしょう。
このように、自分が片付ける際に苦にならない、使いやすい収納をつくりましょう。
2つ目が、持ち物と収納場所を把握することです。
自分がどんなものを持っていて、どこに収納したいのかを考えることも大切です。
まずは現在持っているものを書き出し、いらないものがあれば整理しましょう。
そのうえで、どこに収納したいかを最初にはっきりさせておくことがおすすめです。
□収納を工夫するためのアイデアをご紹介します！
では、実際にどのような工夫をすれば良いのでしょうか。
収納のアイデアを3つご紹介します。
1つ目が、収納専用ルームにまとめることです。
部屋を一つ、収納のために使うのもおすすめです。
そうすることで、リビングや生活空間がすっきりします。
また、広い収納部屋にすれば、洗濯物をたたむスペースやアイロンをかけるスペースも確保できます。
2つ目が、玄関に収納空間をつくることです。
玄関からそのまま収納空間に入り、部屋着に着替えれば、外の汚れなどを家に持ち込まなくて良くなります。
また、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、ベビーカーも収納できるため便利です。
遊び道具やアウトドア用品など、室内に持ち込みたくないものを収納しても良いですね。
3つ目が、壁面収納です。
壁一面を収納スペースとして確保する壁面収納もおすすめです。
収納スペース以外にも、インテリアや趣味の本を置くことで、見せる収納としておしゃれな空間を演出できます。
また、デッドスペースには作業台をつくることでデスクワークや家事のスペースとしても利用できます。
□まとめ
今回は、収納にこだわって暮らしやすい家にするための工夫をご紹介しました。
「どこに」「何を」「どのように」収納したいのか、ご家族ともよく話し合って決めていきましょう。
後悔のない収納スペースづくりに、ぜひこの記事を参考にしていただければ幸いです。
