2024/11/23
鉄骨階段のデザインをもっと...
11月30(土)12月1日(日)に開催致しました完成見学会に、多くの皆様にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
この度の完成見学会では『狭小地での新築・建て替え』『人生100年時代の老後のリフォーム・建て替え』と言う事をテーマに完成見学会を開催いたしました。
人生100年時代と呼ばれる時代を迎え、また盛んに省エネや低炭素社会が叫ばれる現代において、住宅の役割も様変わりしています。
この様な時代だからこそ世代を超えて末永く愛される住宅、長期に渡り価値を残せる住宅が必要となる時代です。
戦後の日本の建物は平均27年で建て替えられています。例えば35歳の時に新築の家を建てて、定年を迎える60~65歳になった時に、まだローンも残っている家を建て替えなければならないと言う事など信じられるでしょうか?
イギリス141年、アメリカ103年、フランス86年、ドイツ49年、日本27年
これが世界と日本の住宅の平均寿命を比べた現実です。
平均寿命、健康寿命が伸び、長い長い老後の生活を安心して生活していく為にも、末永く愛され、長期に渡り価値を保ち、使い続けて行く事の出来る家が必要な時代です。
末永く愛され、長期に渡り価値を残せる家。そんな家を建てるにはどうしたらよいのか?ご興味のあります方は、お気軽にご相談下さい。
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