2024/11/19
家の内装を黒色でつくりたい...
3人家族で、マイホームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
初めてのマイホーム、どのような間取りにすれば良いか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、3人家族の間取りを決める際のポイントをご紹介します。
ぜひお役立てください、
3人家族で間取りを決める際に考慮するポイントを3つご紹介します。
1つ目が、夫婦の個室についてです。
まず、個室を用意するかどうかを決めましょう。
一般的には、二人一緒の寝室か、夫が使うための書斎兼寝室を用意するご家庭が多いです。
このように個室をつくる場合は、最低でも2LDK以上の間取りが必要です。
2つ目が、子供部屋についてです。
お子様の年齢によっては、最も悩む部分なのではないでしょうか。
子供部屋について考える際は、子供部屋が必要な期間や、今後家族が増える可能性について考慮しましょう。
一般的には子供部屋を用意し始めるのは小学校高学年あたりからです。
また、進学先や就職先によっては、大学に入るタイミングや社会人になるタイミングでお子様が独り立ちすることもあるでしょう。
そのことを考慮すると、子供部屋が必要な期間は約10年ほどです。
独り立ちした後も住み続けるとなると、広いスペースを持て余してしまうこともあるため、部屋の用途をよく考えておきましょう。
また、今は3人家族でも、今後家族が増える可能性があるなら、広めの間取りを確保しておくこともおすすめです。
3つ目が、荷物や来客についてです。
荷物が多いご家庭や、来客の頻度が高いご家庭は、専用の部屋を一つ確保しておくのがおすすめです。
次に、実際におすすめの間取りをご紹介します。
3人家族で、子供部屋と寝室をつくりたい場合は最低でも2LDKを目安にしましょう。
2LDKは、2DKに比べてリビングを広々使えるのもポイントです。
お子様に子供部屋が必要になるまではリビングで過ごせば、子供部屋を他の用途で使えます。
リビングに学習机や椅子を用意しておき、将来的には子供部屋に移動しても良いでしょう。
また、家族が増える可能性がある場合や来客が多い場合は、3LDK以上が望ましいでしょう。
子供の人数や来客に応じて、部屋を柔軟に使用できます。
今回は、3人家族の間取りのポイントをご紹介しました。
今の生活だけでなく、将来のことを考えて柔軟に対応できる間取りを目指しましょう。
間取りについて何かお困りのことがありましたら、お気軽に当社にご相談ください。
アーカイブ