2024/11/19
家の内装を黒色でつくりたい...
マイホームの外観は何色がおすすめ？色の決め方をご紹介します！
外観の色選びにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
マイホームの印象を決める外観は大事に決めたいですよね。
今回はマイホームの外観の色選びのポイントについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□外観の色はどうやって選べばいいの？
この記事で皆さんにお伝えしたいポイントは外部環境との調和について考えることです。
例えば、個性的なマイホームをつくりたいと思って目立つ色にした結果、景観にそぐわないと周辺環境に悪影響を与える可能性が考えられます。
個性を出したい方は、あまり目立ちすぎないようにするためにもベージュやグレーなどのシンプルな色にワンポイントの指し色を加えることをおすすめします。
そこで具体的にベージュとグレーにおすすめの組み合わせをご紹介します。
ベージュはナチュラルな雰囲気で幅広い場所で人気のある色ですよね。
そのため、グリーンを指し色にして自然風にする、赤茶色を指し色にしてアンティークな外国風の雰囲気にするといったような工夫が考えられます。
グレーは都会風でスマートな雰囲気をお好みの方に人気です。
それゆえに、色味を抑えたブルーを指し色にすると、モダンなスタイルが際立ってうまくマッチします。
このように外観の色選びは外部環境との調和を意識して、個性を出していくことが重要です。
□外観づくりのコツとは
外観づくりの色の選び方の理解が深まったところで、ここからは色以外のポイントについて解説します。
おしゃれな家づくりをしたい方には建物の形についてこだわってみることをおすすめします。
例えばL字型やコの字型の住宅はスタイリッシュな印象を与えられます。
また、外壁の素材にはサイティングやタイルなどさまざまな物があり、同じ色味での与える印象が大きく異なります。
外観の素材や色に合った形状を考えてみると個性的で素敵なマイホームができるでしょう。
また外観デザインを決める前に間取りを決めておきましょう。
外観をこだわりすぎて住みにくい間取りになってしまうこともあります。
そのため、間取りとの関係を考えて外観を決める必要があるので、失敗しないためには先に間取りを決めておくことをおすすめします。
あとは予算に気を付けて立地や景観に配慮することも忘れないでおきましょう。
□まとめ
この記事では外観を考える時の色選びとその他のポイントについて解説しました。
皆さんもこだわりの外観づくりをしてみませんか。
当社はお客様の理想の住宅を実現しますので、ぜひお問い合わせください。
