2024/11/19
家の内装を黒色でつくりたい...
「マイホームの外観のデザインが決まらない」
「外観を決めるときに気を付けることはあるのかな」
そんな悩みを持った方はいませんか。
ここではマイホームの外観のデザインの例と、外観を決める際の注意点について紹介していきます。
マイホームの外観を決めるにあたって、具体的な色味、屋根の形、素材などを決める前の最初の段階として、デザインの方向性を固めることが大切です。
今回は大きく分けて6種類あるデザインの例を紹介します。
1つ目のデザインの例は、シンプルです。
風景に馴染みやすく、流行に左右されにくいデザインなのが特徴です。
そのため、長く愛用しやすいデザインと言えるでしょう。
また、シンプルなのでメンテナンスがしやすいという特徴もあります。
2つ目のデザインの例は、シンプルモダンです。
シンプルでありながらも、現代的な要素を加えることにより、スタイリッシュなデザインなのが特徴です。
シンプルかつ個性が欲しいと感じる方におすすめのデザインです。
3つ目のデザインの例は、和風です。
和風なデザインの住宅は開放的な造りなのが特徴です。
風情ある日本の雰囲気を好まれる方には、昔ながらの和風なデザインがおすすめです。
4つ目のデザインの例は、和モダンです。
和風なデザインに現代的な要素を取り入れたデザインです。
和風ながらも現代の街並みに馴染みやすいという特徴があります。
5つ目のデザインの例は、洋風です。
色々な外国の住宅を見本としたデザインです。
洋風のデザインと言っても、フレンチスタイル、アメリカンスタイル、北欧スタイル、ブリティッシュスタイルと種類は様々です。
映画の中に出てくるような、可愛らしいデザインなのが特徴です。
6つ目のデザインの例は、洋モダンです。
洋風の住宅だと外国感が強すぎると感じる方におすすめのデザインです。
洋風のデザインに現代風なアレンジを加えることで、日本の街並みにも馴染みやすいという特徴があります。
外観を決める際にはどのような注意点があるのでしょうか。
ここでは2つの注意点について紹介します。
1つ目の注意点は、家の形です。
家の中の空間を最大限広げようとして凹凸の無い形にすると、失敗しやすいです。
凹凸のない外観は締まりのないのっぺりした印象を与えます。
2つ目の注意点は、外壁です。
素材によっては汚れやすかったり、ひびが入りやすかったりします。
デザインも勿論大切ですが、後のメンテナンスのしやすさも考慮して外壁を選ぶことが大切です。
今回はマイホームの外観のデザインの例、外観を選ぶ時の注意点について紹介しました。
外観を考える際にはぜひ参考にしてください。
また、当社で住宅をご注文いただくと定期的にアフターメンテナンスを行うサービスもございます。
興味のある方はぜひご相談ください。
アーカイブ