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テレワークで使いやすい書斎を作るには?おすすめのレイアウトをご紹介します!

近年ではテレワークが日常となる中、自宅の作業環境を最適化することが求められています。
特に、限られたスペースを効果的に活用し、快適な作業スペースを作ることは、テレワークの効率を大きく左右します。
今回は、テレワークを行うための書斎作りのコツとレイアウト例をご紹介します。

□テレワーク書斎の空間づくりのコツ

書斎でテレワークをされる際には、空間づくりを大切にすることで、テレワークに最適な空間を作れます。

1.スキップフロアで空間を区切る

スキップフロアを利用して、空間をゆるく仕切ることで、オンオフの切り替えがしやすくなります。
また、家族の様子も感じながら仕事ができ、WEB会議の際に背景の映り込みも防げます。

2.寝室の隅に書斎スペースを作る

寝室の隅に書斎スペースを設けることで、家族の居住空間と分けつつ、手軽にオープンスペースを確保できます。
寝室の近くに書斎があると、夜の作業で騒音が心配な場合は、ドアを設置すれば防音対策も完璧です。

3.畳を使った和室書斎

和室の書斎は、畳の上でリラックスしながら仕事ができるのが魅力です。
疲れたらちょっと横になることもでき、昭和の文豪のような気持ちに浸れるかもしれません。

4.収納の工夫で空間を有効活用

ノートや筆記用具などの仕事道具は、かごやボックスにまとめて収納することで、スペースを有効活用できます。
車輪付きの収納ボックスは、場所を移動しながら仕事をする際にも便利です。

5.空間づくりを楽しむ

お気に入りの空間での作業は、集中力を高め、作業効率も向上させます。
おしゃれな雑貨や観葉植物を飾ることで、自分だけの特別な空間を作り上げましょう。

□テレワーク書斎のレイアウトアイディア

テレワークを有効に活用するために、書斎のレイアウトのアイディアをご紹介します。

*集中できる壁付け型

壁に向かって仕事をすることで、集中しやすくなります。
また、スペースも最小限に抑えられるので、狭い部屋でも場所に困りません。

*一つの空間を作るコーナー型

リビングの一角を書斎コーナーとして利用することで、広めの作業スペースを確保できます。
書棚や収納棚を間仕切りとして利用することで、リビングとの境界もしっかりと作れます。

*オープンな雰囲気のアイランド型

部屋の中心にデスクを配置することで、オープンな雰囲気の書斎を作れます。
このレイアウトは、壁面を収納に活用できるので、収納スペースにも困りません。

□まとめ

テレワークの効率を上げるための書斎作りは、空間の工夫やレイアウトの選び方によって大きく変わります。
今回紹介したコツやアイディアを参考に、自宅での最適な作業環境を作り上げてみてください。
おしゃれな書斎スペースを作りたい方は、ぜひ当社までご相談ください。

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