2024/11/19
家の内装を黒色でつくりたい...
キッチンにこだわりを詰め込もう！マイホームのお悩みを解決！
マイホームづくりをするにあたって、キッチンで迷ってしまう方は多いです。
キッチンを検討している方は、具体的にどのようなキッチンにするか決めるのが難しいのではないでしょうか。
そこで今回は、キッチンでこだわるべき点について、レイアウトや種類、収納に特化してご紹介します。
参考になれば幸いです。
□キッチンのレイアウトと種類について
皆さんは、キッチンのレイアウトと種類の違いをご存じですか。
代表的なキッチンのレイアウトには、壁付けキッチンと対面キッチンがあります。
壁付けキッチンとは、文字通り正面が壁になっているキッチンのことで、リビングに背を向けて作業します。
対面キッチンとは、リビングを向きながら作業するキッチンを指します。
次にキッチンの種類についてです。
キッチンには、I字型やL字型、II列型、U型などさまざまな種類があります。
その他にも、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンを聞いたことがあるかもしれません。
この中でも特に人気なのが、I字型のキッチンです。
ここでは、I字型キッチンについてご紹介します。
これは、シンクとコンロ、調理台が横一直線に並んでいるタイプのキッチンのことです。
メリットは、他のレイアウトと比べて場所を取らないことです。
そのため、都会の狭小住宅や少人数のご家族様の住宅にも採用されることが多いですよ。
料理をする際には、平行移動だけで済むこともメリットと言えます。
一方で、端から端までの移動が面倒に感じたり、そのせいで作業効率が悪くなったりする可能性もあるため、その点には考慮しておくと良いですね。
では、I字型のキッチンを採用する際には、対面と壁付けどちらのレイアウトを合わせると良いのでしょうか。
近年人気があるのは、リビングとキッチンの間に造作壁を設け、そこにI字型キッチンを壁付けして対面型にする方法です。
この方法が人気の理由は、手元を隠せることに加えて、コストを抑えて対面キッチンを実現できるためです。
コストを抑えながら、キッチンに対するこだわりを実現できるのは嬉しいですよね。
キッチンのレイアウトと種類の組み合わせて迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
□キッチンの使いやすい収納について
キッチンの収納をこだわる際は、収納スペースの取り方に注目しましょう。
収納スペースをしっかりと考えることで、使いやすいキッチンになるためです。
例えば、キッチンの横に広々とした収納スペースを設置すると便利でしょう。
週に何回も買い出しに行けないという場合、食材をストックできるスペースが必要ですよね。
それに加え、キッチン横の収納スペースは家事道具の収納にも使用できるため、自然に整理整頓ができる住まいが完成します。
また、上記でご紹介したI字型の対面キッチンであれば、キッチンと並列の壁側に食器棚をはじめキッチン収納を取り付けられます。
□まとめ
キッチンでこだわるべき点についてご紹介しました。
レイアウトや種類をしっかりと把握し、ご自身にあったキッチンを選んでいただくことをおすすめします。
当社は、常にお客様と真剣に向き合い、より快適に過ごしていただける住まいを提供しております。
マイホームをお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
