2024/11/23
鉄骨階段のデザインをもっと...
家は人生において、とても大切で大きな買い物です。
そんな、家づくりでは絶対に後悔したくありませんよね。
今回は、実際に家づくりをした人がやってよかったことについて解説します。
後悔しないための間取りはどのように考えればよいのでしょうか。
家づくりをした人が、間取りを決める際にやってよかったことを解説します。
一番すべきことは、やはり多くの間取りを見て参考にすることです。
そのためには、ハウスメーカーが出しているカタログを見てみましょう。
写真付きで多くの間取りが掲載されているため、参考にしやすいです。
カタログを見ていると、素敵な間取りアイデアがたくさん浮かんできますよね。
しかし、すべてのアイデアを取り入れることは難しいです。
また、自分たちの生活に適した間取りであるのかもわかりません。
そこで、過去の家について考えてみましょう。
住んでいて気に入っていた部分や、不便だった部分を考えてどのような暮らしをしたいのか考えてみましょう。
過去の不満を取り除ければ、満足した家を作れるはずです。
次に、防犯、水回り、部屋の3点でやってよかったことについて解説します。
・防犯面
自動式のシャッターを取り入れてよかったという声が多くあります。
スイッチを押すだけでシャッターが閉まるため、非常に便利です。
さらに、玄関にはセンサーライトを設置しましょう。
侵入者に圧力をかけられるため、便利なだけでなく防犯上でも有効的です。
・水回り
タッチレス水栓を採用すると、手が汚れていても蛇口が汚れなくて済むためとても便利です。
また、食洗器を導入すれば家事が楽になります。
・部屋
目的を決めたうえで、部屋の設置について考えることが大切です。
例えば目的もなく和室を設置してしまうと、使いにくいうえに掃除が面倒で後悔している方もいらっしゃるようです。
ライフスタイルに合わせてそれぞれの部屋の必要性について考えてみましょう。
ただし、部屋数は後々増やすとなると大変であるため、初めのうちにしっかりと検討しておきましょう。
後悔しない家づくりをするためには、多くのカタログを参考にし、過去の家について振り返ってみてくださいね。
今までの家の不満点がなくなれば、きっと暮らしやすい家になるはずです。
また、防犯、水回り、部屋について、ぜひ紹介した点を参考に計画を立ててみてくださいね。
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