岩国で注文住宅を手がける「季美の住まい」が発信する公式ブログです。

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「住みやすい家の特徴を知りたいな」このようなお悩みをお持ちの方も多いですよね。
そこで今回は、住みやすい家の条件と住まいを便利にするおすすめの間取りについて紹介します。
知っていると役に立つので、ぜひ参考にしてみてください。

夏はとても暑くて冬はとても寒い、そんな家は快適な家とは言えませんよね。
暑さ、寒さに加え湿気や乾燥なども家づくりにおいて重要な要素です。
快適な環境をつくるためには、住まいの断熱性・気密性を上げたり、空気の流れをつくって換気性能を高めたりすることが大切です。

動線は、住みやすい家をつくる上で1番大切なポイントといっても過言ではありません。

特に「家事動線」「生活動線」を意識するようにしましょう。
外に出かけるまでの準備動線がシンプルで短ければ短いほど、効率よく支度ができます。
すべての動線のバランスを取るのは難しいかと思いますが、出来るだけ効率の良い動線を考えてみてくださいね。

まず、収納不足は多くの方が悩んでいることです。
使いやすい収納を確保できれば住みやすい家に近づくでしょう。
特にこれから子供が産まれる方などは、子供が増えるにつれて荷物が増えると思います。
そのため、将来のことも考えた収納スペースを確保してみてくださいね。

また、ライフスタイルの変化への対応もポイントです。
建てた家に数十年間住もうとお考えの方が多いですよね。
今は子供と一緒に暮らしていても、数十年後には子供は成長し巣立っていきます。
今だけの暮らしだけでなく、子供が巣立った後の老後なども考えた設計にするのがおすすめです。

まず紹介するのは、シューズクロークです。
収納不足で、玄関が靴で散らかってしまうという方も多いです。
その際には、大型のシューズクロークを設置することがおすすめです。

次に、対面キッチンです。
対面キッチンは、お子さんを見守りながら料理ができるといったメリットがあり、人気が高いです。
カウンター越しに食器の上げ下げもでき、とても便利ですよ。

また、リビング階段の設置もおすすめです。
リビング階段は、名前の通りリビングから上下階を行き来できるため動線効率も良くなります。
毎日家族が自然と目を合わせる環境をつくれることもメリットです。

今回は、住みやすい家の条件や間取りについて紹介しました。
この記事を参考に後悔のない家づくりをしてみてくださいね。
ご不明な点や疑問点等ございましたら、当社まで気軽にお問い合わせください。
最後までサポートします。