2024/11/19
家の内装を黒色でつくりたい...
注文住宅をする際は、窓のデザインや配置方法によって、外観と内観の両方の印象を大きく変えられます。
窓は家の印象に影響するだけでなく、風や光を室内に取り入れる役割を果たす重要な部分です。
今回は、おしゃれな家づくりにおいて大切になる、窓のデザインと窓をデザインする際の注意点を解説します。
室内と室外の両方の印象に、大きく影響するのが窓のデザインや大きさです。
外観と内観の両方をおしゃれにするためにも、以下のポイントを意識するようにしましょう。
例えば、リビングとテラスを繋げる場所に窓を設置する場合は、掃き出し窓のほうがおしゃれに見えます。
一方で、景色を切り取ったように見せたい場合は腰窓が効果的です。
外の空気を取り入れたい場所には開閉ができるタイプを設置して、景色や光だけを取り入れたい場合は開閉できないタイプにするなどの工夫をするのがおすすめです。
室内からの見え方や使い方だけを重視して窓を選ぶと、外観がまとまりのない印象になりがちです。
同じ形を採用して窓のラインが揃うようにすることで、おしゃれな印象を与えられる外観になります。
カーテンならカーテンボックスの有無や設置場所が重要になりますが、カーテンの他にブラインドを採用することで印象を変えられます。
インテリアや窓のデザインに合ったカラーやデザインのカーテンやブラインドを採用するようにしましょう。
1.家具やテレビの配置を考慮する
窓の前に家具を置くと眺望や採光、風通しが悪くなる可能性があるので、窓の配置と一緒に家具の配置を考えることが大切です。
2.隣の窓や換気扇の位置を確認する
隣の家の窓や換気扇と近い位置に窓を配置してしまうと、ずっと閉めたままの状態になることもあります。
そのような失敗を防ぐためにも、周囲の建物や家のことにも配慮して窓を設置するようにしましょう。
今回は、窓のおしゃれなデザインとデザインする際の注意点を解説しました。
おしゃれなデザインにするためにも、窓のサイズやデザインを工夫することが大切ですが、同時に家具やテレビの配置場所も考えるようにしましょう。
家づくりを検討中の方や注文住宅でお悩みをお持ちの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
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