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ルンバ基地はどこに設置する?収納と一体化してスペースを有効活用しましょう!

家にあると暮らしに便利なものの1つに、自動掃除機の「ルンバ」があります。
ルンバは人がいない間にも自動で掃除をしてくれるため非常に便利ですが、置き場所に困ってしまうケースも少なくないようです。
そこで今回は、ルンバの収納スペースや設置場所について解説します。
マイホームをお考えの方はぜひご覧ください。

□ルンバの収納スペースに関する悩みとは?

ルンバは自動でお掃除してくれるのが最大のメリットです。
そのメリットを発揮させるためには、ルンバをいつでも出動できる位置に常に置いておく必要があります。
そのため、通常の掃除機のように、使わない間は収納スペースにしまっておくということができません。
そこで、ルンバの置き場所に困ってしまうといったことが起こります。

スペースに余裕があったり、特にこだわりがなかったりする場合は問題ないかもしれません。
しかし、ルンバを置いておくためだけにその分のスペースを空けておくのが難しいという場合や、生活感を出したくないという場合もあるでしょう。
そういった場合には、効率よくルンバ用のスペースを作ったり、生活感を出さないための工夫をしたりする必要があります。

例えば、ルンバはソファー下に収納したり、ルンバを格納できる収納棚を設置したりといったことが有効です。

ちなみに、ルンバを設置する場所には以下の条件が必要なので、こちらも確認しておきましょう。
下記の条件は、戻ってくる場所として選定する際に必要な条件になります。
広いスペースが必要になるわけではないので間違いないようご確認ください。

・ルンバを最もよく使う部屋に設置
・硬い床の上に設置
・前方に幅1.5m、奥行き2mの空間
・平らで段差のない場所に設置
・階段の近くは危ないので避ける

□ルンバ基地と収納を一体化するメリットとは?

ルンバ基地とは、掃除をし終わった後に戻ってくるホームベース(充電器)のある場所のことです。
ルンバ基地を何もない場所に設置すると、ルンバがそのまま床置きされることになり、存在感が出てしまいます。
また、足を引っ掛けてつまずくおそれなどもあるため、あまりおすすめできません。

そこで、ルンバを格納できる基地機能を備えた収納棚を設置するのがおすすめです。
ルンバ収納には、以下のようなメリットがあります。

・ルンバの上にホコリがたまらない、本体が汚れにくい
・ルンバの上の空間を収納として有効活用できる
・ルンバを使わないときに足を引っかけずに済む
・ルンバを平置きしないことで、リビングダイニングがすっきり見える

このようにメリットが複数あるため、ルンバを使うことを考えている方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は、ルンバの収納スペースに関する悩みと、ルンバ基地と収納を一体化するメリットについて解説しました。
ルンバ収納は後からでも設置できますが、初めから備え付けであると便利です。
新築時には一度検討してみると良いでしょう。
新築をお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。

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