2024/11/19
家の内装を黒色でつくりたい...
子育てしやすい家の間取りとは？ポイントをご紹介します！
新築時に意識するべき重要なポイントの1つとして、「子育てのしやすさ」があります。
家の間取りによって、子育てのしやすさは大きく変わります。
今回は、子育てしやすい家の間取りにおけるポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□子育てのストレスは間取りに左右される？
子育ては難しいことや大変なことが多く、たくさんの苦労がかかります。
子育てだけでなく、仕事や家事も両立しなければならないとなると、思うようにいかずストレスが溜まってしまいがちです。
そんな子育てをしていく家の環境が子育てに適したものでないと、よりストレスが溜まりやすくなってしまいます。
例えば、子供にとって危険が多い、子供を見守りづらいといった家では、より子育てに苦労してしまいますよね。
そうならないために新築住宅を建てる際には、子育てのしやすさも考慮して間取りを考える必要があるのです。
□子育てしやすい家の間取りのポイントは？
子育てがしやすい家の間取りのポイントはさまざまですが、ここでは3つのポイントを紹介します。
1つ目は、リビングやダイニングが広々としていることです。
子供が小さいうちは、大半の時間をリビングで一緒に過ごすことになるでしょう。
家族が集まるリビングは、広々とした空間であることが望ましいです。
子供がおもちゃを広げても十分に遊べる広さと走り回っても壁にぶつかったりしないような広さが理想です。
リビングやダイニングのスペースを広く取っておけば、子供が増えたときやペットを買い始めたときでも安心です。
2つ目は、子供を見守れるキッチンです。
子供が小さいうちは、心配事が多いので目を離せません。
キッチンで調理をしながらでもリビングを見渡せるようなつくりにしておけば、ご飯の準備をしている間でも子供から目を離さずに済みます。
リビングにいる家族と会話をしながら家事を行えるのも良い点です。
3つ目は、玄関が広いことです。
小さなお子様の場合はベビーカーや三輪車、小学生や中学生のお子様の場合は習い事や部活の道具など、外で使うアイテムの置き場が必要です。
玄関が広ければ、そういったものも問題なく置いておけるため、便利です。
□まとめ
今回は、子育てしやすい家の間取りにおけるポイントについて解説しました。
子供は、放っておくとさまざまなものに触れて怪我をしてしまうおそれがあります。
怪我をしないようなつくりと、常に子供を見守れるつくりを意識すると安心でしょう。
