季美の住まい株式会社

工法について

目次

1. TIP耐震構法
2. 通気断熱WB工法

TIP耐震構法 ◆地震・台風に強いさわやかな構造

日本で初めて、大学(東京工芸大学 上西教室)で開発された木造住宅の耐震工法です。従来の木造住宅は下地板を水平に張っていますが、TIP耐震構法では、斜め45度に張り、筋交い端部には、鉄板で補強した三角形の構造用合板を打ち付けます。一般的には、地震や台風に対して、力で向かっていく考え方が多いのですが、この工法は、軸組みに遊びを持たせるとともに、理論上の強さも併せ持っているため、地震で変形しても元に戻るのが特徴です。すなわち、外力に対して、力のみで対応するのではなく、建物全体に柔軟性を持たせた工法といえます。
この工法は、安心の基準「住宅金融公庫基準」を2.69倍も上回る耐震強度を得ることが実証されており、地震・台風の多い日本の気候風土に適した工法と言えます。

ゆれにくい家 ゆれにくい 剛性が大きい家、すなわち、変形しにくい家となるので、
地震のとき、家の揺れが少なくなります。
たおれにくい家 たおれにくい 家としての強度が大きくなるので、
地震や台風にも強く、倒れにくくなります。
粘り強い家 ねばりづよい 大きな変形を受けても、
いつまでも倒壊しない粘り強さがあります。
かたむきにくい家 かたむきにくい 地震で横揺れを受けても、地震が終わったあとには
元の状態に戻ります。
なおしやすい家 なおしやすい 大きな地震等で被害をこうむることがあっても、
小さな被害ですみ、修繕が容易です。

TIP耐震構法の性能については、東京工芸大学建築構造実験室内に設置した実物大の試験体で、水平加力試験をおこない、その結果、住宅金融公庫仕様基準の2.69倍もの耐震強度が実証されました。
zu

TIP耐震構法に関する詳しい説明はこちら
t-tip-logo

通気断熱WB工法 ◆さわやかな室内環境

現代住宅の問題のひとつとなっている、化学物質が要因の「シックハウス症候群」は今や多くの人がご存知ですが、住宅に発生する湿気もまた、大きなの問題点であります。壁内結露による内部の腐りとカビによって発生するバクテリア菌の死骸はハウスダストと呼ばれ小児喘息やアトピー性皮膚炎などの健康障害をもたらします。
しかし、当社で採用している通気断熱WB工法の住宅は、化学成分はもちろんのこと、湿気に対しても抜群の効果を挙げています。室内に発生した余分な湿気や化学物質は、内装の仕上げに使用している珪藻土や和紙などの自然素材からなる壁紙などが吸収し、のちに屋外に排出されるため、結露も起こりにくく、耐久性の高い住宅となります。壁紙にビニールクロスを使用し、家の呼吸を止め、壁内の空気が流れない構造となっている現代の高気密・高断熱住宅を見つめなおす時期にきているのではないでしょうか?当社で設計・施工させていただいた住宅事例では「新居に入って以来、薬がいらなくなった」「湿疹が出なくなった」「梅雨に窓を閉めたら、湿度計が下がった」などの声をよく耳にします。

通気・・・夏の涼しさ
断熱・・・冬の暖かさ
W・・・・ダブル(空気と湿気)
B・・・・ブレス(呼吸)
通気断熱

自然な通気・透過のチカラでシックハウス解消!「夏はTシャツ、冬はセーター」衣がえする家

「室内の安全」について大臣認定
土交通省は、WB工法の化学物質の透過透湿性を評価し、「室内の安全」について大臣認定をおこないました。(平成18年8月 認定番号;RLFC-0001)