季美の住まい株式会社

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熊本、阿蘇へ

2018年 05月 01日 (火)

GW前半の休みを利用して、熊本、阿蘇へ家族で旅行に行ってきました。

前々からGWはどこかへ出かけようと考えていたのですが、どうせ旅行に行くのなら少しでも被災地にお金を落とせたらと思い目的地は熊本・阿蘇にしました。

一泊二日と短い旅程だったので朝岩国を発ち高速道で熊本に向かい、熊本インターを降りると熊本市内はほとんど通り過ぎるだけで、阿蘇へと向かいました。

その為、熊本市内ではあまり感じる事は出来なかったのですが、阿蘇に向かうと所々通行止めの区間があり、阿蘇市内に入ると、震災から2年の月日が経過しておりますが、至る所で道路の復旧工事が行われており、地震の爪痕を強く感じました。

地元の人に話を伺うと、やはり地震から2年経過したが、復興はまだまだ終わっていないとおっしゃっていました。

震災から2年が経過しテレビの震災関連のニュースも少なくなり、遠く離れた場所にいると復興の状況など分からない事も多く、実感しにくい事も多くあります。

しかし、実際に現地に行き、地元の方とお話ししてみると震災の被害の大きさや、まだまだ復興が進んでいない現状など、改めて様々な事を感じさせられました。

地震大国である日本に住む以上、やはりどこの地域に住んでいても大地震にあう可能性はあると思います。実際、熊本では大きな地震にあう可能性の低い地域だと言われていたと思います。

現在、日本では盛んにゼロエネルギー住宅やエコ住宅が叫ばれています。しかし、いつ大きな地震にあうか分からない以上、絶対に建物の耐震性や耐久性、地震に強い構造は外してはいけない部分だと思います。

究極のエコ住宅とは、スクラップ&ビルドを繰り返す建物ではなく、大きな地震にも耐え、耐久性も高く、何世代にも渡り愛され、住み続けられる住宅だと思います。

その為、耐震・耐久性の高い構造と、住む人に愛され、地域にも好かれるデザインや素材の選定が非常に重要になって来ると思います。その上で断熱性能が高く消費エネルギーの少ない建物であれば、言う事無しですねどね。

 

GW後半の予定がまだ決まっていない方は、復興支援も兼ねて熊本旅行はいかがでしょうか?

灘本