季美の住まい株式会社

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四十路工務店営業マン(本厄)の自宅建築日記 その㉘ 『床下エアコンってどうなの?』その4

2018年 01月 11日 (木)

11月下旬より床下エアコンを使用し始め、12月8日にデータロガー(温度)を設置し、1カ月が経過したので、データロガーの測定結果を公開してみようと思います(^-^)

 

まずは床下エアコンの設置場所とデータロガーの設置場所、床下エアコンの使用状況を

床下エアコンは1F納戸に設置しております。データロガーその1は納戸から一番離れた和室の床の間に設置。データロガーその2は吹き抜け横のホールに設置しています。最後にデータロガーその3は庭の片隅にお手製百葉箱に入れて設置しています。どのデータロガーも直射日光には当たらない所に設置しています。

そして床下エアコンの使用状況ですが、11月26日頃から使い始めてたのですが、12月中頃まで使い方を悩んだり、失敗していました。失敗の内容などは後でまた書きますが、現在は中国電力の電気料金が安くなる夜9から朝9時までの12時間のみ設定温度25℃で運転させて、昼間はエアコンを切っています。それと床下の暖かい空気が床下全体に行き渡りやすいように、1台サーキュレーターを床下に設置しました。

それではデータロガーの結果を

 

まず、12月13日の朝5時に12月の最低気温-1.7℃を記録していますが、その日の夜20時に室内の最低気温17.7度を記録しています。しかし、それまでも12月後半の方が外気の平均気温が低いのに、12月前半の方が室温が思うほど上がっていない事がわかります。この原因は・・・失敗していたんです(-_-)

その失敗の内容は、例えばトイレの窓を開けっぱなしにしていたり、お風呂を使った後、換気の為に夜間に窓を開けっぱなしにして、更に浴室のドアも開けていた等の失敗がありました。その失敗に気が付いたのが、13日の12月一番の冷え込みの日と言う、アホな事をやってしまいました(*_*)

その証拠に12月28日の明け方、-1.3℃と言う冷え込みが来た日でも、その日は夕方になっても18.8℃を切る事がありませんでした。

それから12月後半から少し使い方の工夫をしてみました。それは、私の家は窓などの開口部が大きいので、昼間に天気の良い日はカーテンを開けて太陽光を取り入れるようにして、曇っている日は逆に室内の熱が逃げないようにカーテンを閉めると言う方法を行いました。その為、一日の最高気温がエアコンを使っている時間よりも、昼の12時頃が一番気温が上がっている日が12月後半には見られると思います。

また和室のデータで朝の時間帯に上昇しているグラフが急激に下がって、また元に戻っている部分がありますが、これは朝洗濯物を干したり、少し掃除をするのに窓を開けている影響だと思います。また12月29日の温度が全体的に低いですが、これは大掃除の為に窓を開けている時間帯が長かったのが、影響していると思います。

また床下エアコンを使い始めてしばらくしてから気づいた失敗をひとつ。それは床下エアコンを3畳の納戸に設置しています。これは床下エアコンは通常の壁掛エアコンのように部屋の天井付近に付けるのではなく、床面に近い所に設置したり、床に半分埋め込んで取り付けます。それをリビングに付けるとスペース的に邪魔になるので、納戸に設置しました。リビングに設置する場合は、よくエアコンの周りを囲んでガラリを付け、棚のようにしています。それがリビングにあるとスペース的にもったいないので、納戸に設置したのですが・・・ちょっと失敗しました。

それは、通常のエアコンなら室内の空気を吸って、また同じ室内に吐き出すのですが、床下エアコンの場合は室内の空気を吸って、床下に吐き出しているわけです。その為、3畳の納戸に12畳用のエアコンを付けてもまったく問題ないのでしょうが、床下エアコンの場合は床下に吐き出している為、納戸の気圧が低くなり十分な空気をエアコンに送り込めなくなっていました(=_=)キッチンと納戸を仕切る引き戸の隙間で、ゴーゴーと風音が鳴っていましたからね(・_・;)それに気づいてからは、エアコンが稼働している時は、納戸入口の引き戸を少し開けるようにしています。

この様な失敗を繰り返しながらも、全体の平均気温としては和室20.6℃ 2Fホール19.9℃ 外気温4.7℃ と言う数字になっています。まあ、これくらいの暖かさだと、朝起きるのがホントに楽ですね~(^-^)冬でもすぐに布団から出る事が出来ます。

少し長くなってしまったので、次回、気になる電気代や使ってみて気が付いた事などを、もう少し書いてみたいと思います。